日本の商品を世界へ
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ビジョン 越境ECを通して日本の良さを世界に広める
目標 東証プライム上場企業、そして越境ECの代名詞となることを目指します!
事業内容 ・海外在住者向け購入代行サービス「ZenMarket」
・越境ECモール「ZenPlus」
・海外プロモーション代行サービス「ZenPromo」
・海外在住者向けサブスクリプションサービス「ZenPop」
所在地 大阪府大阪市中央区瓦町1-7-7 大阪堺筋Lタワー10F
資本金 8,000万円
財務情報 2022年6月期実績 102億4,163万円
2023年6月期実績 120億4,649万円
2024年6月期実績 153億3,247万円
株式公開 検討中
採用計画 2025年度(中途20名採用予定)
募集職種 ・ITエンジニア
・ロジスティックスマネージャー
・営業
・海外マーケター
企業URL https://zen.group/
自社のウリ ■日本と世界を繋ぐやりがいのある仕事
■30か国の社員が働く超国際的な環境
■日本語で安心して仕事ができる
■管理職の半分は女性
■社員の5割は30代
■毎年売上を伸ばしている急成長企業
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世界中で日本の商品を求める人が増えています

ZenGroup株式会社 代表取締役 コーピル オレクサンドル
─ 御社の事業内容を教えて下さい。
日本の文化への関心が世界的に高まる中、多くの外国人が日本の商品を手にしたいと考えています。しかし、日本の商品を直接購入するには、決済や海外発送といった数多くの壁が存在します。海外顧客向けに特化したECサイトは増えていますが、大半のECサイトはまだ海外発送に対応していないのが現状です。
弊社では、買いたくても買えない外国人顧客と日本のお店を繋ぐため、購入代行サービスを展開しています。このサービスを通じて、外国人顧客はヤフオク、メルカリ、楽天、ミンネなどの日本のECサイトから商品を簡単に購入できます。さらに、越境ECモールや海外向けのプロモーションサービス、越境ECバナーサービスなど、幅広いサービスを提供しています。
─ 起業の経緯を教えて下さい。
ZenGroupは2014年に4人の留学生によって設立されました。当時の購入代行サービスは複雑で料金体系も不透明でした。そこで、シンプルで使いやすい弊社の「ZenMarket」購入代行サービスは顧客から高い評価を受け、急速に成長を遂げました。さらに利便性を追求し、ワンクリックで注文が可能な越境ECモール「ZenPlus」も立ち上げました。コロナ禍では注文が殺到し、前年比180%の成長を達成しました。2023年には、タグを一つECサイトに挿入するだけで越境ECを始められる「ZenLink」もリリースしました。今後も物流をはじめとする関連サービスを拡大し、越境ECのニーズに応えていきます。
─ 御社の成長の秘訣は何でしょうか。
日本の商品に対する需要は非常に高い一方で、供給がその需要に見合っていないことが課題です。弊社の成長の秘訣は、顧客のニーズを深く理解し、それに応えるサービスを提供することです。たとえば、発送方法については、一部のお客様は特急料金を支払ってでも3日以内に商品を受け取りたいと考えます。一方で、送料をできるだけ抑えたいお客様は、配送に3ヵ月かかることを許容します。弊社はその多様なニーズに対応するため、10種類の発送方法を提供しています。また、19言語対応のカスタマーサポート、数十種類の決済方法、100以上の通貨に対応することで、顧客満足度を向上させています。
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
国内市場は少子高齢化に伴う消費者減少が進んでいますが、海外には日本の商品を求める消費者が日本人口の何倍も存在します。弊社の使命は、そうした海外の消費者と国内小売店を繋ぐことです。そのミッションを果たすためには、弊社は越境ECのショッピング、マーケティング、物流、ビッグデータ活用などのサービスを拡大していきます。得意の越境EC分野で成長しながら、日本経済にも貢献できることを何より嬉しく思っています。