AIとインテントデータの力で、ビジネスの可能性を広げる
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ビジョン | 全ての人と企業が、既存の枠を越えて挑戦できる世界を創る。 |
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目標 | 事業開発におけるあらゆる領域の課題を自動で解決できる仕組みを作る |
事業内容 | Web上における行動履歴データ(サードパーティデータ)活用を起点としたクラウドサービス(SaaS)の企画・開発・提供、及びコンサルティング |
所在地 | 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F |
資本金 | 1億円 |
株式公開 | 5年以内に上場予定 |
採用計画 |
新卒採用:2026年度 10名採用予定 組織全体としては、2028年の上場(予定)タイミングまでに800名規模を想定 |
募集職種 |
・インテントセールスコンサルタント ・戦略コンサルタント ・エンタープライズセールス ・開発エンジニア |
企業URL | https://sales-marker.jp/ |
自社のウリ |
・SaaSユニコーン企業の指標T2D3の2倍の速度で成長 ・海外進出を積極的に進めており、エンジニア組織では十数カ国の国籍のメンバーが活躍中 ・平均30歳前後のメンバー、年次に関係なく活躍できる環境 |
フォトギャラリー
既存の枠を超えた挑戦を通じて、世界を前進させたい
株式会社Sales Marker
代表取締役 CEO
小笠原 羽恭
─ 御社の事業内容を教えて下さい。
企業のWeb検索行動からわかるニーズに基づいた、顧客起点の新しい営業手法「インテントセールス」を実現する国内初のインテントセールスSaaS「Sales Marker」を提供しています。1日平均約50億レコードのインテントデータと独自のAI技術を活用し、企業の興味関心や検討の段階を推測し、相手に合わせた最適なチャネルとメッセージでアプローチします。ニーズが顕在化した企業にタイミングよくアプローチできるため、「商談獲得率」や「成約率」が向上します。サービス提供開始から2年で累計500社を超える法人の皆様にご利用いただいており、”顧客に感謝される営業活動”への変革を通じて企業の成長を支援しています。
─ 起業の経緯を教えて下さい。
戦略コンサルタント時代に営業戦略を立案するプロジェクトに関わっていた際、どの企業にどんなニーズがあるかの調査に3カ月を費やすも、変化のスピードが早い現代において、企業のニーズがすぐに変わってしまう現実を目の当たりにしました。
ニーズをリアルタイムで把握し、「宝探し」的な営業アプローチを脱却できる方法を模索していたところ、海外では約6割のBtoB企業がインテントデータを活用した“ニーズ狙い撃ち”の営業活動を実践していることが分かりました。しかし、国内でインテントセールスを提供しているところはなかったことから、起業を志すようになりました。
ニーズをリアルタイムで把握し、「宝探し」的な営業アプローチを脱却できる方法を模索していたところ、海外では約6割のBtoB企業がインテントデータを活用した“ニーズ狙い撃ち”の営業活動を実践していることが分かりました。しかし、国内でインテントセールスを提供しているところはなかったことから、起業を志すようになりました。
─ 座右の銘を教えて下さい。また、その理由も合わせて教えて下さい。
「既存の枠を超えた挑戦」です。
野村総合研究所でエンジニアとして働いている時、社会課題の解決につながるプロダクトを9つほど生み出し、コンテストで賞もいただいたのですが、結局、1つも事業化には至りませんでした。お金を払ってでも解決したい社会課題なのか。誰が活用してくれるのか。そこにまで考えが至らず、ビジネスチャンスを逃してしまったんです。
この経験が教訓となってもっとビジネスの作り方を学ぶべきだと痛感しました。そこで、エンジニアの枠を超えて経営コンサルタントに挑戦したことが、今の私のキャリアにつながっています。今、ようやく社会に役立つような事業推進ができるようになったと感じています。
野村総合研究所でエンジニアとして働いている時、社会課題の解決につながるプロダクトを9つほど生み出し、コンテストで賞もいただいたのですが、結局、1つも事業化には至りませんでした。お金を払ってでも解決したい社会課題なのか。誰が活用してくれるのか。そこにまで考えが至らず、ビジネスチャンスを逃してしまったんです。
この経験が教訓となってもっとビジネスの作り方を学ぶべきだと痛感しました。そこで、エンジニアの枠を超えて経営コンサルタントに挑戦したことが、今の私のキャリアにつながっています。今、ようやく社会に役立つような事業推進ができるようになったと感じています。
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
BtoBセールスにまつわる課題を解決する打ち手として、まずはインテントセールスをより多くの企業に届けていきたいと考えています。あわせて、インテントデータの活用を起点とし、企業におけるマーケティング・人材採用・ファイナンスなどの活動領域を支援するための事業立ち上げを行い、営業支援領域にとどまらない、企業の経営課題解決に伴走していくことを考えています。最終的には、解決したい社会課題に対し、自動的にスケーラブルな事業を立ち上げられるプロダクトに育て、事業化を諦めてしまう人や企業を減らしていきたいです。