消費者理解を基軸にしたクリエイティブカンパニー
[PR]
ビジョン WEB広告の業界にクリエイティブ人材が集まる世界観を作る。
目標 2029年に売上100億円 営業利益10億円
事業内容 ・インターネット広告の運用事業
・インタラクティブ動画の運用事業
・人材紹介事業
所在地 東京都渋谷区恵比寿1丁目6-8 横溝ビル301
資本金 1,000万円
財務情報 非公開
株式公開 上場予定なし
採用計画 ・2025年:5人
・2026年:10人
・2027年:20人
募集職種 ・アカウントプランナー
・クリエイティブディレクター
企業URL https://genbae.jp/
自社のウリ ■WEB広告代理店の中でもトップクラスのクリエイティブ力を誇る
■大手広告代理店出身の精鋭メンバーで構成
フォトギャラリー

消費者インサイトを突くクリエイティブで業界を革新

株式会社GENBA 代表取締役 足田 朝彦 / 中桐 秀太
─ 御社の事業内容を教えて下さい。
WEB広告を中心としたマーケティング支援をしています。 広告運用というと、いわゆるテクニカルな運用をイメージされると思うのですが、弊社はマーケティングの上流である消費者理解、戦略立案から支援をしています。また、様々な手法によって作りあげたターゲットの消費を促すクリエイティブのジャンプまで一貫してお手伝いをしています。
─ 起業の経緯を教えて下さい。
WEB広告代理店の多くが、広告代理店としての機能を果たしていないという課題を感じたからです。本来広告代理店の仕事はクライアントの商材とターゲットを理解して、ビジネスを成立させるための戦略を立案し、誰も思いつかない魅力的な広告表現を作ることだと思います。ただ実態としてはWEBの媒体を最適化することを役割として担っているWEB広告代理店が多いと思ったため、業界の常識をupdateする目的で創業しました。
─ 御社の成長の秘訣は何でしょうか。
他の広告代理店と差別化したポジションを形成出来ているためです。多くの広告代理店はWEBメディアのアルゴリズムを踏まえた上での広告運用力を強みとして活動されている一方で、弊社はクリエイティブの作成に比重を置いた経営体制にしています。例えば広告素材もフリーの素材に頼らず、自社で映像の撮影~編集をして消費者のインサイトを突く制作を強みとしています。
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
WEB広告の市場は年々成長しており、今後も他のチャネルの広告費をリプレイスして伸びていくことが予想されます。ただ、優秀なクリエイティブ人材は引き続きマス広告の領域で働くことを望むことが多い現状です。WEB広告のクリエイティブと聞くと、とにかく大量のクリエイティブを作りAB検証をひたすらさせられるようなイメージがあるからだと思います。我々はビジネスの概況を一転させられるような意図のある1本のWEBクリエイティブの制作にチーム総出でコミットしています。WEB広告においても、クリエイティブな人材が流通するような世界を作っていければと思っています。