伝統的な「美」や「価値」を再デザインし、伝統の先へ、世界へ
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ビジョン | 伝統的な美と京蘭サービスを5年以内に日本主要観光都市へ、そして世界へ |
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目標 | 5年以内に100億円企業、京都市内に200室、大阪府内に1,000室の開業を目指す |
事業内容 | 宅地建物取引業、建築デザイン業、宿泊(ホテル)運営管理業を軸に、自社企画・開発する一棟貸し「京蘭ゲストヴィラ」を展開中。さらに、2025年には先進的な設備を導入したLED撮影スタジオ事業を開始予定 |
所在地 | 京都市下京区若松町433番地1 |
資本金 | 800万円 |
財務情報 |
2023年2月期実績 7,393万円 2024年2月期実績 14億9,345万円 2025年2月期見込 25億円 |
株式公開 | 検討中 |
採用計画 |
・2025年度 新卒3名採用予定 ・2025年度 中途5名採用予定 |
募集職種 |
・宿泊運営管理スタッフ、マネージャー ・支配人(候補)、幹部(候補) ・商業デザイナー ・経理、総務 |
企業URL | https://kyoran.jp/ |
自社のウリ |
■共に成長できるハングリー精神を持った仲間が多い ■平均年齢32歳、日本人割合約5割と活気あるグローバルな職場環境 ■年ボーナス支給実績3回、永住ビザ取得サポート、社宅制度を整備予定、福利厚生も充実! |
フォトギャラリー
伝統的な「美」や「価値」を再デザインし、伝統の先へ、世界へ
株式会社京蘭
代表取締役
石倉 佑一
─ 御社の事業内容を教えて下さい。
2022年から京都市内で「京蘭」という一棟貸しゲストヴィラを、およそ3年で約70棟(2024年末時点)展開しています。主な事業内容は宅地建物取引業、建築デザイン業、宿泊(ホテル)運営管理業であり、京蘭ゲストヴィラの仕入れ・企画・運営管理・販売までワンストップで行えるところが当社の最大の特徴です。京都に残された数ある伝統をより多くの方々に受け入れられるよう、現代の目線でその「美」や「価値」を商業にふさわしい形へデザインし直し、日本の主要観光都市、そして世界へ普及していけるよう日々努めています。
─ 起業の経緯を教えて下さい。
米国でのゲストハウス利用経験から当市場の成長性に気付き、日本へ帰国後に民泊を運営開始しました。一方、日本のゲストハウスはデザインと価格設定から「安くて泊まれる宿」という認識が根強く、価格競争に陥りやすい特徴がありました。コロナ期を経て、ラグジュアリーホテルに負けない内装をより競争力のある価格で提供するよう方向転換し、仕入れから商品開発・製造(=建築デザイン)、価値維持(=宿泊運営管理、IT)、出口戦略をワンストップでできる会社(=株式会社京蘭)を創業しました。
─ 御社の強みを教えて下さい。
成長の秘訣は、他の不動産会社と異なり、企画力にあると思います。「京蘭」というゲストヴィラ商品の企画から販売、そして運営管理を自社で行うことで、投資家や宿泊客のフィードバックを基に、常に顧客のニーズに合った商品やサービスを開発(デザイン)ができます。また、京都に残された数ある伝統の「美」や「価値」を商業にふさわしい形へデザインし直し、原価を徹底的にコントロールして投資家へつなげていき、さらに全社員のうち約半数を占める海外出身社員が、世界中から京都を訪れる観光客が日本の文化と触れあえるよう整備し、世界に受け入れられやすい会社作りを日々心掛けています。
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
2024年に京都市において5つのNO.1(①一棟投資をされている方向け宿泊単価②投資をされている方向け宿泊者顧客満足度③一棟投資をされている方向け稼働率④一棟投資をされている方向け運営件数⑤不動産中古戸建買取額。日本ナンバーワン調査総研調べ)を取得しています。2025年度内に京都市内主要観光スポット周辺に計120棟の京蘭ゲストヴィラを展開する予定です。
また、2025年上半期までに運営管理において省エネ・省人力の実現に向け、運営のノウハウが詰まった「京蘭システム」をリリースする予定です。さらに商品開発を担う建築デザインの標準化を通じて、大阪市をはじめ、全国主要観光都市に向けて京蘭ゲストヴィラの展開を計画しています。