伝統を灯し続ける、新たな火種を世界に広げる
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ビジョン | 伝統を灯し続ける、新たな火種を世界に広げる。 |
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目標 |
NASDAQ上場 2027年に主要国首都に店舗展開を目指します! |
事業内容 |
・和包丁販売事業 ・日本酒販売事業 ・日本文化体験事業 ・不動産事業 |
所在地 | 東京都台東区駒形1-3-8 ベッコアメ浅草ビル8F |
資本金 | 9,990,000円 |
財務情報 |
2023年10月期実績 3億1,500万円 2024年10月期実績 8億300万円 2025年10月期見込 18億3,500万円 |
株式公開 | 5年以内に上場予定 |
採用計画 |
2024年度 従業員 90名採用 2025年度 従業員 50~100名 採用予定 |
募集職種 |
・グラフィックデザイナー ・エンジニア ・データアナリスト ・セールス ・総務部(人事、経理) |
企業URL | https://www.tai-matsu.jp/ |
自社のウリ |
■前年比売上255%成長達成 ■クールジャパンDXアワード2024 最優秀賞 ■35ヵ国以上のバックグラウンドを持つ多国籍メンバー ■124ヵ国以上の販売実績 ■大手広告会社出身のメンバーによるWebマーケティングのノウハウを活かし、現在オンラインサイト10万人の会員数を獲得 ■会社設立1年目で5店舗オープン。来年さらに5店舗オープン予定の急成長企業です! |
フォトギャラリー
伝統工芸を未来へ繋ぐ、創業者の挑戦と覚悟
TAIMATSU株式会社
代表取締役社長
王 威漢
─ 御社の事業内容を教えて下さい。
TAIMATSU株式会社は、2020年に誕生した和包丁ブランド「MUSASHI JAPAN」を皮切りに、日本の伝統技術と革新を融合させた製品や体験を提供しています。オンラインを中心に成長し、現在実店舗では「YOKAI JAPAN」日本酒バー、「FUJI JAPAN」修行型体験など多彩文化の価値を広めながら、未来 へと続く新たな物語を灯し続けます。
─ 起業の経緯を教えて下さい。
前職でインバウンド事業に携わる中、伝統工芸品の衰退に限界を感じていました。そんな中、2020年のコロナ禍で和包丁に出会い、その品質に衝撃を受けると同時に、購入ハードルの高さに課題を感じました。すべての伝統工芸品を救うことは難しくても、和包丁なら自分にもできる。そう確信し、副代表のジャックと共に「MUSASHI JAPAN」を立ち上げました。和包丁をはじめ、日本酒や茶道、甲冑などの伝統工芸品を現代に再定義し、次世代に引き継ぐ役割を担いたい。それが私たちの使命であり、会社の存在意義です。
─ 座右の銘を教えて下さい。また、その理由も合わせて教えて下さい。
「Act, and God will act.」はフランスの英雄ジャンヌ・ダルクの言葉です。行動こそが未来を切り開く鍵だと信じ、この言葉を、起業以来携帯の待ち受け画面にしています。私は才能に特別な自信はありませんが、誰よりも絶対的な量をこなし、多く行動し、諦めずに続ける。これが私が思っている侍の精神の一つです。
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
私たちは伝統工芸品の経済圏を形成し、日常に取り入れることを目指しています。職人が減少している和包丁や日本酒などの業界を支え、新たな形で伝統を次世代へつなげるため、世界各国の視点を取り入れた多角的なアプローチが必要だと考えています。そのため弊社は社員の9割以上が外国籍で、35ヵ国から集まった多国籍組織です。日本人以上に日本の魅力を追求し、伝統工芸を再定義するプロ集団を目指します。