日本発GPUサーバーで、次世代AIの『計算力インフラ』をつくる
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ビジョン ジャパンテクノロジーの底力になる。
目標 日本発GPUインフラでジャパンテクノロジーの底力になる
事業内容 ハイスピードコンピューティングを提供するGPU搭載AIサーバー(テラフロップス)「Win Supreme G11」の製造・販売
所在地 東京都港区虎ノ門5-11-1 オランダヒルズ森タワーRoP7F-07
株式公開 上場予定なし
採用計画 全ての職種について現在、求人募集は行っておりません。
募集の際はホームページにてご案内いたします。
企業URL https://blockvalue.ai/
自社のウリ ▪️GPUサーバー(テラフロップス)の国内製造並びに販売を行う、国内では希少な日本メーカー
▪️日本の中小企業の活性化およびIT化推進への貢献を期待され、「中小企業経営強化税制」の適用機種に認定される
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次世代のAIを支援し、持続可能で平和な未来を実現

株式会社ブロックバリュー 代表取締役社長 柿谷 義彦
─ 御社の事業内容を教えて下さい。
ブロックバリューは、ハイスピードコンピューティングを提供するGPU搭載AIサーバー(テラフロップス)「Win Supreme G11」の製造および販売を行う国産メーカーです。世界中でAIの需要が急増している中で、ブロックバリューは超高速計算力及び人材育成で日本企業の活躍を強力に後押しするとともに、グローバル市場に貢献できる日本のテクノロジーの底力になることを目指しています。
また、将来的には国境に関係なく利用可能な拠点を増やし、分散処理によって次世代AI開発のサポートを目指します。
─ 御社の成長の秘訣は何でしょうか。
これまでの30年でインターネットが社会の隅々に浸透したように、次の30年はAI・仮想現実・ブロックチェーンなどの技術が社会基盤として定着していきます。 これらの根底すべてに必要なのが“計算力”です。
しかし現在の日本は、その計算力のほとんどを海外に依存しており、自給率は極めて低い状態です。日本がこれからも世界で競争力を発揮し続けるためには、日本発の高速計算基盤が不可欠です。私たちは、日本から世界へ、持続可能な計算力インフラを提供し続けることを通じて成長してきました。
─ 経営者として、一番大切にしていること、常に心がけていることを教えて下さい。
1.お客様の未来に寄り添い、長期的な価値を生み出すこと。
 10年先に実現したい姿から逆算し、お客様の課題に真正面から向き合うことを大切にしています。

2.テクノロジーと人の力が共鳴する組織づくり。
 メンバーの個性と主体性を尊重し、安心して挑戦できる“しなやかな組織文化”を育てることを
 重視しています。

3.不確実な時代でも、信念と誠実さを貫くこと。
 どんな困難でも諦めず、「長期的に社会のためになるか」を軸に意思決定する姿勢を組織全体で
 共有しています。
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
ブロックバリューは、地域・産業・学術機関・行政との協働をさらに深め、日本発で世界に通用する計算インフラとビジネスネットワークの新たなスタンダードを創出していきます。スピードと信頼性、そして開かれた姿勢を大切に、持続可能な未来をともに描く企業であり続けます。