株式会社Dexall

代表取締役　柴田真聡

1997年	神奈川県生まれ
2018年	大学在学中にアクセンチュアでのITコンサルタントやベンチャー企業での営業インターンを経験
2020年	明治大学政治経済学部卒業株式会社Step House入社
2021年	株式会社Dexall創業

ビジョン	IT・デジタル技術の活用で「誰もがイキイキと働ける社会」を創る
目標	DX化の領域で圧倒的No.1の企業を目指す
事業内容	・DXコンサルティング事業・ITエンジニアリング事業・新規事業開発
所在地	東京都渋谷区桜丘町27-2　第二シバビル6階
資本金	2,000万円
財務情報	2022年1月期実績　5,000万円 2023年1月期実績　5億円 2024年1月期見込　9億円
株式公開	5年以内に上場予定
採用計画	・2024年度　新卒5名　中途120名採用予定・2025年度　新卒8名　中途150名採用予定
募集職種	・ビジネスプロデューサー (営業/人事/経営管理を一任) ・コンサルタント (戦略・業務・IT・DX) ・ITエンジニア (開発・インフラ)
企業URL	https://www.dexall.co.jp/
自社のウリ	■一生モノのビジネス戦闘力が身に付く ■入社1年目から裁量権を持って仕事ができる ■大手企業出身の優秀なメンバーからの手厚いサポート ■希望と適正に応じた変幻自在なキャリアプラン ■市場価値の高いIT・DXスキルが身につく

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デジタル化によって誰もがやりたいことに挑戦できる社会を創りたい

株式会社Dexall 代表取締役柴田真聡

─ 御社の事業内容を教えて下さい。

IT・DXの総合ソリューション企業として「デジタル化で心を豊かに」というミッションを掲げ、あらゆる業界の企業に対してIT・デジタル技術を活用したDXコンサルティングからITシステム開発・運用までワンストップでITソリューションの提供をしています。
具体的にはクライアントの課題に応じて専門分野のコンサルタントをアサインして課題解決に向けたITソリューションを提案し、その後のシステム開発から導入までは専門技術に特化したエンジニアが対応することで、ビジネス面とテクノロジー面の両輪でDX伴走支援しています。

─ 起業の経緯を教えて下さい。

大学時代から「どこへ行っても通用する実力をつけたい」と思い、ビジネススキルをつけるためにベンチャー企業から大手企業まで業界業種問わず20社ほどインターン生として働いてました。その中で特に経営者の仕事への情熱や生きざまに触れ、「自分も起業したい」と強く思うようになりました。
それから一番実力がつきそうな営業のベンチャー企業に入社して本気で営業して300名の中でトップ成績を上げ、営業マネージャー、新規支店を支店長として立ち上げを経験し、ゼロから1年で売上3億円の支店に成長させました。
その経験が自信になり、急成長しているIT業界で社会にインパクトのある会社を作りたいと考えて、大企業に就職した学生時代の友人を誘って起業しました。

─ 御社の成長の秘訣は何でしょうか。

弊社の成長の秘訣はとにかく社員が高い目標を持って本気でイキイキ働いていることです。
前向きに働くためには自分のなりたい理想像があってそれが実現できる環境であるかということが大事です。
一人一人のキャリアビジョンを大事に、いつまでにどういう仕事をしていたいか目標を明確に持ち、逆算して今やるべきことに集中できているため成果が出ています。
また、弊社ではあらゆる業界からプロジェクトの依頼がありどんどん新しい仕事が増えているため、仕事内容も常に新鮮でやりがいがあり、自分が輝けるポジションが必ずあります。
社員が自由に成長できる環境があるため会社としても成長できています。

─ 今後のビジョンをお願いいたします。

国内のIT・DXの分野で圧倒的な成果を出して、世界でも通用する日本企業にしたいと思っております。
デジタル化の側面で多大なストレスであるアナログな業務による時間と労力を効率化し、
人間本来の創造的なことができる世の中を創ることを目指しています。
つまり、デジタル化によって誰もがやりたいことに挑戦できる社会にすることが目標です。
まずは日本で数々の実績を作り、そこで培った知見を活かして世界的に必要とされるサービスを展開するような企業にしたいと考えています。

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