音声認識と構文解析により、入力ではなく業務に集中できる環境を実現!
ビジョン 音声解析(音声認識+構文解析)により、人々をPCの画面から解放します!
目標 1万以上の医療従事者に音声解析を普及。更に各業界への貢献を目指します!
事業内容 ・構文解析(自然言語のデータ化)に関する研究開発
​・医療秘書機能付きクラウド電子カルテ「Voice-Karte」の開発・提供
・​スマート医療秘書=kanata!=の開発・提供
所在地 東京都中央区日本橋人形町2-9-7 未来堂ビル3F
資本金 750万円
財務情報 2019年10月期実績  982万円
2020年10月期実績 4,964万円
株式公開 検討中
採用計画 ・中途1~3名採用予定
募集職種 ・エンジニア
企業URL https://www.kanatato.co.jp/
自社のウリ ■前向きで我儘なユーザとの連携により、絶えず旬な開発テーマに出会える。
■構文解析を自社開発したように、全てのメンバーの開拓意識が強く諦めも悪い。
■課題について絶えず職種を超えて議論している。
構文解析技術により、人々とITとの建設的な関係を支えていきたい
kanata株式会社 代表取締役 滝内 冬夫
─ 御社の事業内容を教えて下さい。
会話から必要なデータを抽出・整形して、そのデータを業務システムに自動入力するというサービスを提供している会社です。これにより人々は、入力作業から解放されて、本来の業務に専念できることとなります。
まずは、新型コロナウイルス感染症等に対応すべく奮闘されている医療機関向けに、診察中の会話から電子カルテに症状、病名、処方等のデータを記入する❝スマート医療秘書=kanata!=❞というサービスに取り組んでいます。
今後は、介護・福祉、営業など様々な業界で活躍されているプロフェッショナルのために、スマート秘書サービスを提供していきたいと考えています。
─ 起業の経緯を教えて下さい。
私は、電子カルテ事業に10年以上に亘り携わり、医療機関のお役にも立っていると自負していました。ところが、息子の診察に付き添った際に、電子カルテの入力に四苦八苦されている医師と出会いました。
そこで、医師がじっくりと診察できる環境の実現を目指して、診察中の会話から症状、病名、処方等を半自動で記載する電子カルテの開発に着手しました。このサービスが一定の評価を得た頃、他社様の電子カルテをお使いのドクターから、同様の機能をお使いの電子カルテに転記できるように出来ないかとのご相談を頂戴したのが、医療秘書サービス開発の契機でした。
課題は色々とありましたが、なんとかリリースできました。
─ 御社の強みを教えて下さい。
弊社の強みは、構文解析技術です。会話からデータを生成するには、音声をテキストに変換する音声認識と、テキストからデータを生成する構文解析が必要です。このうちの音声解析は実用化されていますが、構文解析は殆んど実用化されていません。
そこで、弊社は、構文解析の研究開発から着手しました。開発に際して課題が山積でしたが、大学研究室による指導、医療の構文解析に5年近く携わってきた2人のエンジニアの頑張りのお陰で、サービスをリリース出来るまでになりました。ただ、まだまだ課題はあります。
今後も、研究室の知恵とエンジニアの経験を両輪として、構文解析の道を切り拓いて参ります。
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
まずは、スマート医療秘書をより使いやすいものにしてまいります。2021年中に500施設に導入して頂き、主要な電子カルテとの接続を実現する計画です。その後、2022年中に4千施設での稼働を、2023年中には1万施設での稼働を目標としています。
あわせて、介護、営業、士業等のためのスマート秘書にも着手する予定です。これらの分野の方々からもスマート秘書を期待するお声を頂戴しており、様々な分野で活躍されているプロフェッショナルのためのサービスも開発・提供していきたいと考えています。