女性の健康に関する面倒な事を排除し、医療の新しい当たり前を作るチーム
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ビジョン 女性の健康に関する面倒な事を徹底的に排除し、医療の新しい当たり前を作る
目標 ゆりかごから墓場までの女性の健康を守る
事業内容 ・スマートクリニック事業
・医療DXシステム開発事業
・検査代行事業
・人材事業
・M&A事業
・福祉施設運営
所在地 神奈川県川崎市川崎区砂子2-1-7 太陽軒ビル5階
資本金 1億100万円
財務情報 2021年7月期実績   2億9,812万円
2022年7月期実績 123億9,941万円
2023年7月期実績 154億3,323万円
株式公開 検討中
採用計画 ・2024年 中途10名
・2025年 中途12名
・2026年 中途15名
※副業可で、業務委託の方も多く採用しています
募集職種 ・事業開発/BizDev
・セールス
・マーケティング責任者 / メンバー
・M&Aコンサルタント
・労務
・総務
・ITサポート
企業URL https://company.luna-dr.com/
自社のウリ ■日本の生産人口減少に対し、女性の社会進出を支援するヘルステック事業を運営しています
■創業期より黒字経営を続けており、1期目3億、2期目124億、3期目154億と順調に売上を伸ばしています
フォトギャラリー

2期目で三桁億の売上達成
非線形な成長を遂げるヘルステックスタートアップ

株式会社ルナドクター 代表取締役社長 近都 真侑
─ 御社の事業内容を教えて下さい。
ヘルステック領域で2つの事業を展開しています。
1つは、自宅でのオンライン診療および自宅検査キット「FemCHECK」の事業です。病院に行かずとも自宅でおりものなどから性病の検査ができたり、更年期障害などの検査をオンラインでできるように研究を進めたりしています。
2つ目がクリニックの運営支援です。婦人科を3店舗、美容医療を3店舗、脱毛クリニックを2店舗運営しており、徐々に拡大を進めています。
その他、女性のためのより良いプラットフォームづくりに向けて新規事業立ち上げやM&Aも積極的に行っています。
─ 起業の経緯を教えて下さい。
ルナドクターは「女性の健康に関する面倒くさいを徹底的に排除する」をミッションに掲げ、2020年9月に創業したスタートアップ企業です。
2040年までに日本の生産人口が20%減少すると予測されている中、女性のライフタイムに応じた課題をIT×医療の力で解くことで、女性の社会進出を後押しし、日本社会の活性化に貢献したいという想いで創業しました。代表の私が産婦人科医で、医師として患者の痛みや不安にワンストップで寄り添いたいという想いで、オフライン・オンライン両面の医療提供をしています。
─ 御社の成長の秘訣は何でしょうか。
「人」と成長を支える「環境」です。2期目で百数十億円の売上を達成している会社は国内でそう多くないと思います。資金があり、かつ挑戦も失敗も許容できる経営体制があることが、社員が活躍して成長する要因の一つと考えています。

実際に2023年8月に入ったメンバーが入社早々に事業責任者に抜擢され、児童発達支援の新規事業立ち上げやM&A事業を推進しています。彼自身、事業責任者やM&Aの経験もないながら、私や外部パートナーの力を借りながら、挑戦と失敗の中で確実に経験を得て、活躍してくれています。
意思決定をする立場と裁量があり、それをフォローできる体制が整っているのは弊社の強みだと考えています。
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
「女性がもっと暮らしやすくなれば、世の中はきっともっと良くなるはず」というビジョンを掲げています。女性が抱える健康・美容に関するペインは多岐にわたって深く、デジタル化も遅れている領域です。「薬をもらうだけなのに休みを取る必要がある」「予約したのに病院で何十分も待たされる」などもその一例でしょう。
私たちはITの力で女性医療の「新たな当たり前」をつくり、健康・美容に関する不便や不安を取り除くことで、女性の社会進出と生産人口増加に貢献していきます。