市場に新たなブランドを生み出し、必要不可欠なサービスをつくる
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ビジョン ◯◯といえば、madoguchi。
目標 5年以内に営業利益10億以上で上場、そして必要とされる企業を目指します。
事業内容 不用品回収・遺品整理など暮らし領域に特化したマッチングサイトの運営
所在地 東京都港区芝5-31-17 PMO田町11階
資本金 300万
財務情報 2021年12月期実績 3億5,000万円
2022年12月期実績 6億円
2023年12月期実績 9億円
株式公開 5年以内に上場予定
採用計画 2023年度 新卒・中途10名採用
2024年度 新卒・中途20名採用予定
2025年度 新卒・中途20名採用予定
募集職種 ・営業
・マーケティング
・開発・WEBデザイナー
・カスタマーサクセス
・人事・広報
企業URL https://madoguchi.inc/
自社のウリ ■約18名で月間180社以上を新規獲得する営業力とその再現性
■開発営業マーケ全てがインハウスだからこそ事業の早期開発早期黒字化が可能
■2020年以降、毎年150%以上の売上成長率を維持
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「〇〇のmadoguchiではなく、〇〇といえばmadoguchi」と言われたい

madoguchi株式会社 代表取締役社長 安岡 尚和
─ 御社の事業内容を教えて下さい。
主な事業内容は「ユーザーと法人を結びつけるWEB集客メディア/顧客管理ツール」の開発/運営です。ユーザー側は最適な業者を複数から選択することが可能で、悩みを解決する際に発生してしまう「違う業者にお願いすれば良かった...」「もっと安くできたのに...」といった機会損失を簡単に無くすことができます。法人側はWEB集客メディアに登録し掲載をしておくだけで、簡単にWEBから依頼が入るようになり、発生した顧客の管理まで一貫して行うことができます。現在は不用品回収・遺品整理やリユース領域、ハウスクリーニング領域など、暮らし領域に特化したメディアを複数展開しております。
─ 起業の経緯を教えて下さい。
ITベンチャーに就職後はとにかく必死でした。没頭しすぎるあまり自分の低すぎる給与に気づかず、多額の借金を抱え転職を決意。所有していた時計を売ろうと検索した際「時計比較サイト」がないことに気づき、前職での経験を活かして「時計の比較サイト」で起業することを決めました。起業して間もなくして収入はある程度安定しましたが、最初の2~3年は大義名分もなく、なぁなぁで会社経営をしていました。しかし、コロナの流行や身の回りの変化も相まって、次第に会社経営への価値観が変化。もっと大きいことを成し遂げたいという思いが強くなり、事業拡大を決意。今に至ります。
─ 御社の強みを教えて下さい。
弊社は開発、営業、マーケティングの全工程をインハウスで一貫して行うことで、事業の早期開始から黒字化までのスピードを大幅に短縮し、市場における競争力を高めております。さらに、年に1、2回のペースで新規事業を立ち上げ、それらが迅速に黒字化できていることで、2020年以降は毎年売上成長率150%以上を維持しています。また、約18名で毎月180社以上の新規顧客を安定して獲得できる営業力とその再現性も我々の強みであると自負しています。そして何より、自社でメディアの開発から運営まで手掛ける事業会社であることが、私たちのアイデンティティーとなっています。
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
私たちのビジョンは、インターネットを駆使して独自のブランドとサービスを生み出し、市場に新たな価値を提供することです。トップになるだけでなく、唯一無二の存在を目指し、志を同じくする仲間たちと共に事業を育て、新市場を創造したいと考えています。「〇〇のmadoguchiではなく、〇〇といえばmadoguchi」と言われるような、独自性と影響力を持ったブランドを築き上げ、"madoguchiインスパイア系"が続々現れる流れを生み出し、業界に新たな価値を提供し続けます。そして、時価総額1,000億、社会に必要とされる企業へ。