売りたいのに売れない不動産をゼロにする
[PR]
ビジョン 不動産の流動性を高める原動力になる
目標 訳あり不動産の買取再販事業のリーディングカンパニーへ
事業内容 ・訳あり不動産買取事業
・空き家、訳あり不動産CtoCプラットフォーム運営
・FIREを目的とした不動産投資事業
所在地 東京都港区東新橋2-11-4 Mayapada Shiodome Plaza 3F
資本金 4億4,200万円(利益剰余金含む)
財務情報 2022年4月期実績   7億4,000万円
2023年4月期実績   15億6,000万円
2024年4月期見込み  30億円
株式公開 検討中
採用計画 2026年4月期 新卒5名採用予定
2027年4月期 新卒10名採用予定
募集職種 営業
営業事務
企業URL https://www.nexwill.co.jp/
自社のウリ ・日本の課題である空き家問題を解決する社会的意義のある仕事に携わることができる
・事業の急成長により活躍の場が大きく、キャリアアップの機会も豊富
・2019年の設立以来、増収増益を記録し続ける安定性
フォトギャラリー

空き家の発生を食い止める『空き家・訳あり不動産の買取再販』を専門とする不動産会社

株式会社ネクスウィル 代表取締役 丸岡 智幸
─ 御社の事業内容を教えて下さい。
あえて大手不動産会社が扱わないような「訳あり不動産」をメインに買取を行っています。
不動産会社は、実はコンビニの数より多いのですが、共有持分や、再建築不可、借地などのいわゆる訳あり不動産は、買取をしてくれる不動産会社が少なく相談をしても買取を断られる可能性が高いです。
もちろん訳あり不動産の買取を行っている会社もありますが、共有持分のみを取り扱っていたり、エリアが関東のみ、関西のみだったりと、種類やエリアを絞っている会社がほとんどです。
全ての訳あり不動産に対応していて、エリアも全国を対象としている会社は珍しく、不動産会社が多く存在する日本に恐らく10社に満たないと考えています。
─ 起業の経緯を教えて下さい。
【起業の経緯】
一部上場の不動産会社にて約8年ほど勤務後、その会社の信頼できる同僚だった5人で会社を立ち上げました。

【ビジネスモデルの立ち上げ経緯】
当社は投資用アパート販売をメイン事業にと考えていました。
しかしながら会社設立後、投資家への銀行融資が厳しくなり思うように売り上げが伸びなかったことから、ビジネスモデルを模索するようになりました。
そんな時、顧問弁護士から共有不動産の処分に悩んでいるお客様がいると相談を受けたのがきっかけでした。 これを機に、共有持分をはじめとした様々な訳あり不動産の買取再販をメイン事業として、本格的に開始しました。
─ 御社の強みを教えて下さい。
・訳あり不動産売却相談数、月300件以上の集客力と買取ノウハウ。
・幅広い訳あり不動産に全国対応
全国を対象に訳あり不動産の買い取りをしている会社は、わずかしか存在しません。
また、空き家の原因として多いのが、所有者が分からなくなってしまった不動産です。
所有者不明の不動産は国も手出しができず放置するしかなく空き家になってしまうケースが多いです。
そのような状態でも、今まで培ったノウハウを活かし、共有状態の不動産の共有者を割り出し交渉することで権利を1つにまとめる、訳ありとなってしまった不動産の解消を得意としています。
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
訳あり不動産買い取り日本一へ
日本の課題である、空き家問題、所有者不明土地問題を当社のサービスやプラットフォームを使って解決してもらいたいです。
目標として、訳あり不動産といえばネクスウィルに相談と言われるくらい知名度を上げ、訳あり不動産買い取り数日本一を目指していきたいと思います。