M&A×マーケティングテクノロジーで持続発展的な成長を
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ビジョン 永続発展企業の創造
目標 次世代技術を駆使して
企業のWeb活用を劇的に変える
事業内容 ■マーケティングテクノロジー(マーテック)事業
サービス業向け・100人未満企業向け国内CMS売上6年No1※の「A-BiSU」と業界最多10機能の統合型Webマーケティングツール「CXクラウド」「タグプラス」の開発及び販売。

■Webソリューション事業
累計1,700社を超えるWebサイトの構築実績。企画・設計・デザイン・構築・保守運用まで一貫したソリューションを提供。

■比較サイト運営事業
リフォーム・外壁塗装・解体工事など建築・施工関連計13カテゴリ、14メディアの見積比較マッチングサイトを運営。全国約6,000社の加盟店ネットワークを有しています。
・運営サイト (一部)
 みんなで見つける、優良リフォーム業者さん「家仲間コム」
 地域の優良石材店から一括見積り「墓石ナビ」
 地域の外壁塗装店から一括見積り「外壁塗装セレクトナビ」

※株式会社ユニソンプラネットは、株式会社アイ・ティ・アールが発行する市場調査レポート「 ITR Market View:ECサイト構築/CMS/SMS送信サービス/電子請求書サービス/電子契約サービス市場2023」において、サービス業向け国内CMS売上シェアNo.1(2016年度~2020年度、2022年度)及び従業員100人未満企業向け国内CMS売シェアNo.1(2019年度~2022年度)を獲得いたしました。
所在地 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス32F
資本金 1,000万円
財務情報 2022年3月期実績  8億200万円
2023年3月期実績  8億8,700万円
2024年3月期見込  10億
株式公開 5年以内に上場予定
採用計画 ・2024年度新卒20名採用予定
募集職種 ・エンジニア職
・Webデザイナー職
・営業職
・ディレクター職
・企画・マーケティング職
企業URL https://unison-planet.jp/
自社のウリ ■裁量権を持ち仕事に取り組める
■業界未経験が活躍
■女性管理職が活躍
■昇格、昇給のスピードが早い
■家賃補助制度・ストックオプション制度など福利厚生が充実
フォトギャラリー

300年後の未来でも時代を越えて発展し続ける会社を目指して

株式会社ユニソンプラネット 代表取締役 金本 相揮
─ 御社の事業内容を教えて下さい。
マーケティングテクノロジー(マーテック)事業では、WEBサイトからの集客に課題を抱える企業様の課題を自社プロダクトのA-BiSU(エビス)やCXクラウドといった次世代のマーケティングテクノロジーツールとソリューションで解決をしています。お客様は銀行や旅行代理店やホテル業、アパレルや化粧品等の中堅メーカー企業をはじめ、医療クリニックや美容サロンといった地域の小規模事業者様まで全国約1,700社のWebマーケティングの支援をさせて頂いてます。
比較サイト運営事業では、全国約6,000社に上る加盟業者を基盤とし、リフォーム・外壁塗装など様々なカテゴリで一括見積サービスを展開しています。
─ 起業の経緯を教えて下さい。
わたしは物心ある頃から「いずれ起業する」と漠然とですが思っていました。父親も経営者ですから、自然とそのような考えに至ったのかもわかりません。また一つの事にのめり込む性格が幸いしました。高校では部活に夢中になり寝食を忘れ没頭しましたが、高校卒業も終わり掛けたある日、突如経営学を学びたく思いました。その日からは猛勉強の日々です。無事に第一志望の経営学部に入学できたのですが、わたしの望んだ経営学は大学では学ぶことができず、日に日に早く社会にでて営業や実社会を知りたいという想いが強くなり大学は2回生のときに辞めました。
その後はベンチャー企業に営業職で入社。その企業での毎日はわたしにとって刺激的でした。当時は年齢・経験では先輩にはとても勝てないので「人の倍以上働く」と心に決め日々の仕事に邁進。ハードな日では和歌山→高知→岡山と、1日1,000キロを超す営業距離をこなす日もありました。素人同然で入社したわたしですが、最終的にはこの会社で2年半お世話になりました。その甲斐もあり独立する時には、単月成績で1位を獲得するまでに営業成績を伸ばすことができました。そこで、自分自身の得意分野【営業】と、急成長業界の【IT】を掛け合わせて事業を始めたのが現在の同社です。資本金80万円、3名でのスタートでした。
─ 経営者として、一番大切にしていること、常に心がけていることを教えて下さい。
私は、経営者として何よりも大切なものは「一貫性」だと考えています。世の中には色んな経営者がいますが、やり方や目標などはその時々で変わったり軌道修正があってしかるべきですが、ベースとなる考え方的なものはなるべくブラさず意思決定していく事が顧客や社員、取引先や金融機関などの関係に安心感と信頼感を育んでいくものだと考えています。
そのような考えの元、私は以下のような経営方針を掲げています。
■常に企業の存続・成長・発展につながる合理的な意思決定を続けること
■付加価値の創出を追求し、最小の経営資源で最大の利益を獲得すること
■自立した強い経営組織を構築すること
■規則や規律を遵守した組織を確立していくこと
■明確な差別化と顧客期待値を超えるサービス・商品を提供開発しつづけられる体制を確立すること
これらは、「永続発展企業の創造」を実現するために、私のこれまでの経験から経営方針として意思決定のベースとするべきものと考え明文化しているものであり、今後も修正を繰り返しつつもより本質的な部分を指示した経営方針として改善し対外的に示していきたいと考えています。
─ 今後のビジョンをお願いいたします。
私は学生時代に「ビジョナリー・カンパニー ー時代を超えて生き続ける永続企業8つの法則ー」という本に感銘を受け、会社というものは社会に根差した公的な器となっていくべきものだと考え、300年後の未来でも存続し発展し続けるような「永続発展企業を創造する」事を目指しています。
その上でユニソンプラネットは、「次世代技術を駆使して企業のWeb活用を劇的に変える」というミッションを掲げ、活動しております。
また、近年では「M&A」を駆使した成長戦略も積極的に進めており、「マーケティング」と「テクノロジー」を掛け合わせた「マーテック」分野と「M&A」を基軸としたシナジー成長戦略で更なる成長を実現して参ります。